ROLEXを高く売るポイントやROLEX雑学
《ROLEX 豆知識》
スイスを拠点とし、もっとも有名な時計メーカーであるROLEX
ここではROLEXについての簡単な知識をご紹介します。
■オイスターパーぺチュアル
オイスター
とは、牡蠣(オイスター)の殻のようにしっかりと
閉じ込められているということから名づけられた防水機構のことを指している。
リューズがしっかりとねじ込まれた堅牢なケースはゴールドやプラチナ、
ステンレススチールの塊からくり抜かれ、精巧に仕上げられる。
パーペチュアル
とは1931年に発明された自動巻き機能を指している。
腕時計技術における革新的な発明であり、1931年にロレックスが特許を取得。
長年の改良で、世界で最も発達したこの自動巻メカニズムは生まれた。
この防水機構がROLEXの名を世界に知らしめた。
「オイスター」を付けた女性が、ドーバー海峡を泳いで渡り、
「オイスター」の防水性能を実際に証明した。そしてこの「オイスター」が世界中に知れ渡った。
プラス、「自動巻き」という画期的な仕組みが加わり、高い評価を受けることになった。
そして、宝飾品としての腕時計から、実用的で丈夫な腕時計として世界の基準にまで成長した。
■デイトジャスト
文字盤が、午前0時になると同時に日付が瞬間で切り替わるような仕様を
デイトジャスト
と呼びます。デイトジャスト機能はデイト機能の採用よりも
登場時期が遅いため、デイトのみのモデルも存在しますが、デイトジャストが大半を占めている。
ロレックスのデイトジャスト機能は日付の円盤にスプリングなどを加えることで、
日付が瞬時に切替わる高いデイト機能を実現した。
商品名として、
「オイスターデイトパーペチュアルデイトジャスト」
と呼ばれるものは、これらの機能が備わっているモデルです。
(「オイスターデイトパーペチュアルデイトジャスト」は1950年代後半に誕生)
この、
「オイスターケース」「パーペチュアルローター」「デイトジャスト」
の
ROLEXにおける、時計界の3大発明がROLEXの地位を不動のものとしました。
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